山形県 銀山温泉 硫黄の匂い漂う足湯
こんにちは。HARUです。
山形県の銀山温泉へ行って来ました!行ってきたのですが、観光目的だったため温泉に入っていないという。午前中は雨で足湯にも入れませんでしたが、夜は雨のやむ間があり、足湯に入ることができました。
泉質:ナトリウム塩化物硫酸塩温泉
お湯の色:無色
お湯の匂い:硫黄★☆☆
お湯のとろみ:☆☆☆
お湯の温度:不明(ヤケドレベル!)
足湯は2つあり、混雑していたのですぐ入れた3人分の小さい方に入りました。(足湯なので、入るっておかしいかな。)入りましたが、実際はつけたレベルです。足裏がヤケドするレベルの熱さだったから。あつ湯が好きなので、熱さには強い方ですが、そういうレベルではありませんでした。ポカポカするか、とろみはどうかとかお湯を感じる余裕なし。1人で「アツイ!」「イタイ!」と言っている私の隣に少し年上のご夫婦の奥様が「あつい!」と旦那様に言っていたので、思わず私も「アツイですね!」と声をかけてしまいました。旦那様はすぐさま大人数でにぎわっている方の空きを見つけて移動。「こっちはぬるいよ!」と声をかけてくださいましたが、子どもたちが迎えに来てしまったので断念。でも、すごくアツイというのを経験できて満足!(アツイ、共同温泉のある硫黄漂う温泉といえば、長野県の野沢温泉と群馬県の草津温泉が大好きですが、共同温泉のある硫黄漂う温泉はやはりアツイんだな!というのが経験できて嬉しかったです。)
GWだったからか、宿の日帰り入浴はお休みのところが多かったと思います。共同浴場も外まで並んでいました。入りたかったけど、小さい子どもがいると「ザプッと入る」というのが難しくて、少し腰が重くなります。なので、足湯に入れて良かった!