山形県 徳良湖温泉 花笠の湯 トロトロ温泉でお花見しながら美肌活
こんばんは。HARUです。
お昼の銀山温泉を観光した後、20分くらい先にある徳良湖温泉花笠の湯さんへ行って来ました。温泉巡りするつもりでないのですが、車中泊なので、髪を洗ったり体を洗ってお風呂に入る必要があるので、お風呂屋さん巡りのようなことになります。この温泉もふらっと立ち寄りましたが、安くてお湯良し、人も良しですごく良かったです。平成の天皇陛下の最後のお言葉は、このお風呂屋さんに近くにお住まいのお米とタバコを作っているというおじいちゃんと話しながら横目で見ていました。
泉質:泉質なし(メタケイ酸の項目で温泉に適合)
お湯の色:琥珀色
お湯の匂い:忘れた
お湯のとろみ:★★☆
お湯の温度:不明(ちょうど良い!)
泉質はネットとは異なりますが、洗面所に貼ってあった泉質情報より。「泉質なし」と書いてあり、なんだか「なんて正直なの?!」と思い、こちらを記載しておきます。
お風呂屋さんに行くと、2回入ることがあります。1回目は下の子と一緒に。2回目は帰り際に1人でザプッと。今回は2回とも1人で入れました。久しぶりのサウナにも入っちゃいました。1回目に、はじめ内湯に入った時はとろみもよく分からずだったのですが、露天風呂に入り、サウナに入り、内湯に浸かり、露天風呂に浸かりとしていたら、「あれ?お湯が肌にまとわりついてるでないですか!」という感じでした。シャワーも温泉が出ているらしく(これ、特した気分。)、なんだか顔の肌もキメが整ったような、整ってないような。露天風呂のお湯供給口にトルマリンというのを埋め込んでいて、そちらの効果について推されていましたが、お湯がいいので不要なのではと思いました。
フロントのお姉さんもとても感じが良く、休憩室でご一緒した山形のおじいちゃん達もとても感じが良くホッとする温泉でした。
休憩室使用代込みで、大人550円、小学生以上が250円で安いのも魅力でした!(奥飛騨の平湯温泉のように、お湯も良し、人気もあり、でも30年前の銭湯代くらいで入れる温泉があることを知って、値段で判断できないなと思うようになりました。)
まだ桜が咲いていました!