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男の子2人と行くお出かけブログ

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【静岡県】 朝霧高原 もちや キャンプのお供ははもちやの餅で決まり

こんにちは。HARUです。

 

夏休みの車中泊の後で車の買い替えなどのイベントがあり、なかなかお出かけできていませんでしたが、新しい車への2段ベッドが装着完了した時点でやっとお出かけできるね、という雰囲気になり、静岡にある朝霧高原へ行って来ました!

 


◼️公園名

公園名:朝霧高原 もちや

◼️公園情報

芝生:あり

遊具:あり(0歳から大人まで)

じゃぶじゃぶ池:あり

空の広さ:◎

◼️特徴

バランス感覚を問われる遊具が多い

◼️駐車場料金

無料

◼️遊んでられる時間

2時間

◼️所感

富士山の眺望で有名な朝霧高原方面へ向かうと自然の中にできた観光施設が登場する。今回はその中でも以前から気になっていた「もちや」へ行ってみました。さてさて、「もちや」という名前から何を思い浮かべますか。その名の通り「お餅」ですよね。その名の通り、お餅を売っています!今回初めて食べましたが、びっくりするほどやわらかい。でも、なんとなくもち米感も残ってるという不思議な食感です。私はきな粉餅を食べましたが、きな粉たっぷり、甘すぎずとても美味しかった。手作り感がすごくて嬉しくなりました。朝霧高原辺りでキャンプをする場合はぜひおやつに買って行って欲しいです。

もちやでもう一つ気になっていたものがあります。外から見える巨大滑り台(と思われる)。ちょっと前まで恐竜だったような気がしますが、外観がきりんになっていました。その滑り台に乗るには、もちや遊園地なるものに入場する必要があり、なんと、普通の公園に見えますが入場料がかかります。大人500円の子ども300円。けっこうかかりますね。中に入ると納得。広い芝生に1歳くらいから大人まで遊べそうな遊具がたくさんあり、前述のきりんの滑り台は巨大なだけあって、子どもが乗って平気なの?という高さ。周りの山々が見渡せ、気持ち良かったです。もちろん子どもも乗っていました。滑り台の周りには鎖を使ったバランス感覚を問われる遊具が多く、その中でも鎖と丸太を使った遊具はかなり怖く、全て登り切った時に達成感がありました。

お餅も遊具も手作り感満載で、子どもから大人まで楽しめる場所でした。